翻訳会社ソリュテック

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試訳・トライアル翻訳に対する考え方


翻訳会社ソリュテックの試訳・トライアル翻訳ポリシー

弊社では、無償での翻訳(試訳・トライアル翻訳)は一切行っておりません。


ナンセンスな試訳・トライアル翻訳


翻訳会社によっては試訳・トライアル翻訳の受付を行っている所もありますが、試訳・トライアル翻訳は、顧客を集めて受注に結びつけるため、特別に品質を高めた「特殊な翻訳」であって、必ずしも受注後に行われる実際の翻訳における翻訳品質を反映したものでは無いと考えられます。従って、試訳・トライアル翻訳で翻訳会社を選定するというのはナンセンスであると言えます。


試訳・トライアル翻訳より品質にコストを


また、依頼側の問題もあります。無償だと安易に依頼される不心得な方がいることも事実です。弊社も、昔、試訳・トライアル翻訳に対応していた時期もありましたが、つまみ食いと思われるケースは少なくありませんでした。少量の翻訳を翻訳会社に依頼すると、結構な翻訳料金を取られることから、無償で高品質な翻訳結果が得られる試訳・トライアル翻訳で賄ってしまおうと考える方が出てくるわけです。このような無駄な試訳・トライアル翻訳コストを営業コストと割り切って考える翻訳会社もあると思いますが、弊社では、現在、そのような所にコストをかけるより、品質の向上にコストをかけるべきであると考えています。


弊社が試訳・トライアル翻訳を廃止した理由


先に、弊社でも試訳・トライアル翻訳に対応していた時期があったと書きましたが、それは、まだ知名度が低い時期の話です。翻訳を依頼しようとする側は、依頼先の翻訳会社が信頼できるかどうか調べたい訳ですが、当時、初めての見込客に弊社の翻訳力を示す唯一の手段が試訳・トライアル翻訳がだった訳です。しかし、時は流れ、弊社には多くのリピーター顧客様とブランド力が備わってきました。もはや、無駄なコストを流出する試訳・トライアル翻訳という補助ロケットは、弊社には不要であると考えております。


例えて考えるとわかりやすい


弊社の場合、例えて言うならばオーナーシェフが居る高級レストランに似ています。マスプロダクションというよりも職人が作る一品・・・それが弊社の翻訳です。翻訳は、今まで苦労して語学を習得し磨きをかけた翻訳者が、精魂こめて行う仕事です。それは、あたかも、専門店でオーダーメイドのドレスを誂えたり、寿司屋で寿司職人が寿司をにぎるのと同じように、熟練した人間が高度な技で作品を生み出す如く、経験や知識た魂を必要とする仕事です。そのような専門店や寿司屋に行って、無料で試しにドレスを作るよう依頼したり、無料で試しに寿司をにぎるよう依頼する方は、まず、この世の中にはいらっしゃらないと思います。

試訳・トライアル翻訳を行わないという弊社のポリシーをご理解いただければ幸いです。
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