翻訳会社ソリュテック | |||||||||||||||||
|
翻訳会社ソリュテックの見積ポリシー詳細■ 計算方式翻訳会社ソリュテックでは、翻訳対象となる原稿の 「文字数あるいはワード数*1」 に 「文字単価あるいはワード単価*2」 を掛ける方式で見積もりを行っております。但し、文字数(原稿が英語の場合はワード数)の計測が難しい場合には、その他の方法を用います。 *1 原稿が英語の場合は「ワード数」、それ以外の場合は「文字数」となります。 算出方法は下記の「文字数あるいはワード数」を参照。 *2 原稿が英語の場合は「ワード単価」、それ以外の場合は「文字単価」となります。 算出方法は下記の「文字単価あるいはワード単価」を参照。 ■ 文字数あるいはワード数![]() 文字数あるいはワード数のカウントは、汎用性が高い MS Word の文字カウント機能で行います。 尚、原稿が MS Word 以外の場合、 MS Word 形式に変換可能な場合は MS Word 形式に変換してからカウントを行います。 (1) MS Word の [ツール] メニューの [文字カウント] をクリックすると、左にお示しするようなボックスが表示されます。 (2) この中の 「単語数」 の値を使用します。文字数でもワード数でも同じです。 ※ 連続した数字は1文字と計算されます。 ※ 日本語および中国語の原稿で、翻訳文の中に半角の英単語が挿入されている場合、その英単語は1ワードで1文字と計算されます。 注意 下処理が必要な場合があります テキスト・ボックスを使った文書や図形にテキストを埋め込んだ文書の場合、単純に上記の方法を行っただけでは正しい結果が得られない場合があります。( MS Word の文字カウント機能では、テキスト・ボックスの中身までカウントしないため) 弊社では、独自に開発したマクロで下処理をした後、文字カウントを行いますので、比較的精度が高い文字カウントが行えます。 画像データとしての文字のカウントには工夫が必要です 文字が文字ではなく画像として取り扱われている場合、すなわち、デジタル的に文字データとして分離して取り扱われていない場合には、この算出方法は適用できません。 OCRにかけて文字データに変換するか、手作業でカウントするなどの工夫が必要です。 ■ 文字単価あるいはワード単価文字単価(原稿が英語の場合はワード単価)のコアとなる値は下記のとおりで、これに難易度や納期などの要素を加味 *3 して見積もり用の単価を決めます。 例えば、難しい翻訳の場合には翻訳に時間がかかりますし翻訳者の疲労も大きくなります。従って単価はアップします。 また、標準納期 (*1) よりも短い納期の場合、翻訳者に無理をさせるか、複数の翻訳者に分散して処理させるか、あるいは、その両方を併用することになります。翻訳者に無理をさせるにあたり、それに見合うだけの手当を行わなければなりませんし、複数の翻訳者に分散させる場合は、分解、組立、統合統一に手間が多くかかりますので単価はアップします。 コアとなる値 (英語翻訳) 日本語→英語 日本語原稿の1文字あたり 15円 英語→日本語 英語原稿の1ワードあたり 17円 (中国語翻訳) 日本語→中国語 日本語原稿の1文字あたり 8円 中国語→日本語 中国語原稿の1文字あたり 15円 *3 実際には難易度や納期以外にも非常に多くの要素を加味して決められます。詳細は「翻訳料金のパラメータ」をご参照ください。
|
||||||||||||||||
翻訳と通訳で世界を結ぶ 翻訳会社<多才な会社の株式会社ソリュテック>通訳会社 |
|||||||||||||||||