翻訳会社ソリュテック

翻訳会社ソリュテックの翻訳スタイル
翻訳会社ソリュテックでは「高品質な翻訳を、迅速かつリーズナブルに行う」ことを主眼に置き、「少数精鋭の翻訳者が一発でゴールを決める翻訳」を基本的な翻訳スタイルとしています。弊社ではこれを熟達翻訳と名付けました。この熟達翻訳は、他の主要な翻訳会社で多く採用されている「翻訳者が翻訳したものを校正者が校正する」翻訳プロセスと比較して、迅速かつリーズナブルに高品質な翻訳を遂行できます。 



他の主要な翻訳会社との比較

他の主要な翻訳会社の場合、翻訳者が翻訳したものを校正者が校正するというプロセスを採用している所がほとんどですが、このプロセスには3つほど欠点があります。弊社でも過去に同様のプロセスで翻訳を行っていた経験がありますので、欠点は良く理解しています。尚、それらの欠点は、弊社の目指す翻訳品質と翻訳スピードの高次元での両立ということを前提とした場合に欠点ということであって、絶対的な意味での欠点ではありません。そこそこの翻訳品質と翻訳スピードであれば良い場合には、むしろ適していると言えましょう。


他の主要な翻訳会社において一般的に採用されている翻訳工程の欠点

  • 翻訳に時間がかかる
  • ミスを見逃したり、こじらせたりする可能性がある
  • 校正時間が必要となる

欠点1 翻訳に時間がかかる

翻訳者が翻訳したものを校正者が校正するというプロセスの場合、コスト配分から見た場合、翻訳コストと校正コスト、さらに言えばそれらの翻訳工程と校正工程をアレンジならびにコントロールするためのコストが必要となります。市場競争の原理から、それほど翻訳料金を上げるわけにもいきませんので、限られたバジェットからこれらのコストを賄わなければなりません。このことは何を意味しているか?翻訳者にコストをかけにくく、それなりの翻訳者しか使えないということを意味しています。 一般的に優秀な翻訳者の方が翻訳スピードが速いのですが、そのような優秀な翻訳者が使えませんので、翻訳スピードもそれなりのスピードとなります。


欠点2 翻訳ミスを見逃したり、こじらせたりする可能性がある

上記で述べた「それなりの翻訳者による翻訳」では、翻訳ミスも多く含まれていると考えられます。校正者はそれらのミスを排除しなければなりません。しかし、翻訳者が「うまくミス」した場合に、校正者がそのミスを発見できなかったり、変な訳にこじらせてしまう可能性があります。と、いうのも、校正者は、原稿と訳文を厳密に照合している訳ではなく、翻訳された結果の文章(訳文)を見て、変な所があれば修正します。わかりやすいミスの場合、校正者は、そこの部分の原稿と訳文を比較して修正作業を行うでしょうが、一見しただけではミスであることに気がつかないようなミスもあり、そのようなミスは修正されないまま出荷されてしまいます。従って品質的に不安があります。

欠点3 校正時間が必要となる

翻訳工程にかかる時間に加えて校正工程にかかる時間、さらに言えばそれらの翻訳工程と校正工程をアレンジならびにコントロールするための時間が必要となります。これは
時間的にディスアドバンテージになります。


また、弊社では自主性を重んじており、会社全体の改善とスタッフならびに翻訳者の自主的な改善の2重の改善により、顧客の方が必要としている翻訳サービスを最善の方法でご提供できるよう改善を進めております。



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